

初期虫歯といわれるものです。
歯の外側を覆っているエナメル質にできた虫歯で、自覚症状はありません。
自分ではなかなか見つけにくいもので、お口の健康診断でよく発見されます。
治療方法
- 虫歯を除去した後、白いプラスチック(コンポジットレジン)を詰めます。
- ドリルの「キイーン」という音や 「ガリガリ」という振動が苦手な方は、レーザーにより虫歯を取り除くこともできます(レーザー治療)。
- 1回の治療で終わります。

虫歯が進行して、象牙質に及んだ状態です。
冷たいものや、熱いものがしみたり、痛みを伴い始めます。
さらに虫歯が進行すると、痛みが強くなる上に、治療にも時間がかかりますので、虫歯はこの時期までに治すことが大切です(虫歯の治療例へ)。
治療方法
- 虫歯を除去した後、白いプラスチック(コンポジットレジン)や、セラミック、金属などを詰めます。
- 痛みがある場合は、麻酔を行います。
- 治療回数は通常、1回または2回です。

痛みを感じていながらも治療しないで放っておくと、この状態になります。
虫歯が神経(歯髄)にまで及んだ状態です。
何もしなくてもズキズキとした強い痛みを感じます。
歯髄が感染して炎症を起こしていますので、歯髄を取る処置が必要になります。
治療方法
- 麻酔をして歯髄を取り、歯の中を消毒します(根管治療)。
- 根管治療が終わった後、詰め物または被せ物により修復します。
- 治療回数は、通常、4、5回かかります。

虫歯をさらに放っておくと、この状態になります。
虫歯によって歯は崩壊し、歯の根だけが残った状態です。
歯髄が死んでいるため、痛みは一次的に治まります。
細菌による感染が歯の根から周りの骨に及ぶと、骨が破壊され膿がたまります。
さらに重症になると、急激な痛みや発熱を生じたり、敗血症などの重篤な症状を引き起こします。
治療方法
- 通常、抜歯となります。
- 歯を残す必要性がある場合は、根管治療を行います。
虫歯治療について
拡大鏡治療(精密治療)について
無痛治療について
歯の土台(ファイバーコアなど)の治療について
歯の知覚過敏について
きれいな歯を入れたい、差し歯を自然な感じにしたい---セラミック治療
前歯の詰め物をきれいに治したい---ダイレクトボンディング
歯を白く明るくしたい---歯のホワイトニング




